ヴォイスカウンセリングの広場/ストレストーン⑥ :ライムグリーン ヴォイス編

2022年4月からは、各ヴォイスカラーで見る「ストレス状態」についてご紹介しています。

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ヴォイスカウンセリングではストレスを「反応」として扱い、その人の思考のクセや感情パターンを声から読み取り、どのような状態かを認知することから、手放し安心に向かうサポートもしています。

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ストレス反応⑥ ライムグリーン


今回は「ライムグリーン」のストレストーンを見ていきます。
ライムグリーンは、黄色に緑を混ぜた【黄緑色】【明るい緑色】のことです。

★過剰に出ているときの【反応】

アダルトチルドレン、精神的に大人になりきれない
自分を常に優位に保つために相手を貶める
自分と価値観が合わない人を「敵」とみなす

★少なすぎるときの【反応】

自分の居場所や存在意義がわからない
相手に負けたと思い込んで陰口を叩く
自分の場所がないからと引きこもる

ライムグリーンを読み解くポイントは【自己肯定感】。
出ていなかったり、ストレス反応として見るときは「自己肯定感が低い」状態を表します。

ストレス反応で過剰に出れば「勝てない相手を敵」とし、低く出れば「負けたと思い込んで」いじける。

イエローと違うところは、比較対象を作ってしまうことと、自分が優位に立てないときに反応が出る、というところ。
比較対象を作ることで、周りを巻き込んでしまうところも特徴の1つ。

相手を認めること、認めていることを言葉に出して伝えることで、【自己肯定感】を育てることになります。

ライムグリーンの反対色(補色)は「マゼンタ」。
マゼンタがもつ「奉仕の心」を満たせる言葉が、ライムグリーンのストレス反応へのヒントになります。
たとえば「あなたがいてくれて、助かったよ」などのように。
自分が誰かの役に立てた、と実感できる声かけが、ライムグリーンのストレス反応をもつ人へのサポートになるとのこと。

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ストレストーン、ナチュラルトーンは、ヴォイスカウンセリングの【セッション】で知ることができます。

現在の状況・ストレストーン・ナチュラルトーンを調べて、ストレスフルな世界をうまく渡っていきましょう。


お申し込みは生澤さんのホームページにて
(番組でも受け付けています)

☆生澤さんのヴォイスカウンセリングのホームページ
http://voice-counseling.com/

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