麗佳の小部屋 Vol.2

占導師麗佳です。
今日のテーマは、「占いの種類」について。
世の中には色んな占いがあるんですよ。
星占い、九星気学、タロットカード占い、手相、人相、家相、トランプ占いや花占い、動物占い・・・
そういう「種類」ではなく、目的別に分けるとこうなるんですよ。
★ 卜術 (偶発的に出た内容は必然的に出たものとする。「今」の状況を読み解くのに向いている)
⇒ タロットカード、トランプ占い、花占い、易など
★ 命術 (生年月日を元に、その人が先天的に持っている性質を読み解いたり、長期的な運氣の流れを読むのに向いている)
⇒ 星占い、九星気学、動物占いなど
★ 相術 (現れている線や状態を見て、現状がどうなのかを読み解く。改善点がわかりやすいため、運氣向上・開運の道標として向いている)
⇒ 手相、人相(顔相など)、家相など
「彼の今の気持ちを知りたい!」「Yes/Noを知りたい」であれば、卜術の方が適しています。
もちろん、命術でも相手の方の生年月日がわかればお二人の基本的な相性とプラスに動いていくためのアドバイスはできますが、「気持ちを知りたい!」という刻々と変化することにズバリと答えるなら、やっぱり卜術。
年間や月・日単位での運氣のアップダウン(バイオリズム)を知りたいなら、やっぱり命術ですね。
タロットやオラクルカードでもその先の状態を見れなくはないですが、あくまでも「現在」から見ての未来。
カードで見てもらうなら、半年先ぐらいまでがベストですね。
状況を打破したい・・・これは相術が向いています。
「相(そう)」は変化しますので、家相や風水のように「整える」ことで氣が良くなり、相も良くなる=開運するという流れを作ることができます。
バイオリズムに合せて動くのももちろんいいのですが、今ここの「目に見える相」が変わることで、そこから先の状況にも変化をさせたいなら、そこは相術がベスト。
知っている占いだから・・・ってだけではなく、特徴を知って賢く占いを使い分けましょう。
「こういうときはタロット?星占い?」などと迷われたら、たんなんFM【煌☆すまいる】にお問い合わせください。
コーナーで回答させていただきます。
【陰陽六行別 11月の運氣】
天/月 <偽> 真偽のふるい分けが起こる時期。人が離れることもある。相手を考慮して行動が吉。
地/月 <光> 注目を浴びる、アピールが吉。決めたことや氣づいたことが達成されやすい。
天/火 <改> 今までを省みる時期。無理をしないための予防策が大切。
地/火 <決> 決断が吉と出る。この時期に覚悟を決めたことは揺るがない。
天/水 <転> 変化することは吉。転職、転居など。
地/水 <幸> 楽しいことが吉。自分にごほうびを。幸福感を感じることで、次の「幸」まで頑張れる糧となる。
天/木 <財> 財となることへの行動が吉。人や物を大切にすることで豊かさが循環する。
地/木 <再> 再度行うことは吉。初婚はNG(再婚はOK)。
天/金 <育> 相手を育てて自分も育つ時期。伝え方に工夫を。
地/金 <種> 新たに始めるのは吉。初婚は特に吉。きっかけができる時期。
天/土 <無> リセット。今までを振り返って、要・不要を分ける清算期。
地/土 <氣> ターニングポイント。氣づくことが出来れば吉。
ご自分の陰陽六行を調べたい方は、日本占導師協会のホームページでチェックできますよ。
http://sendoushi.jp/inyou6chk
アプリ「ご縁鑑定」でも調べることができますよ(Androidには対応しておりません)。
それでは、11月も楽しくお過ごしください。
MC 占導師麗佳(せんどうし・れいか)
天の金の自由人・まこぱんだと同一人物。隠しているつもりは全然ないが、現在陰陽六行に関してはまこぱんだと別名義で活動。
ホームページは現在作成中です。
11月1日(日)のハピスマ@船橋で「叶える!手帳術」のプチ講座を開催。
11月・12月にはハピスマメンバー+11月1日にご参加いただいた方限定で、「タイミングの良い人になる!バイオリズム講座」を開催予定。
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