梶川博士の教育相談① 理系に興味がある学生さんへ


梶川博士の教育相談は、毎月第1・第2週にお送りしています。

2019年11月は、東京で理科の個人指導塾をしている梶川博士と、プロ家庭教師の佐々木恵先生です。

 

理系分野に進む利点と、研究分野とは

今週は、梶川博士が「理系」についてお話します。
星が好きな理科少年だったという梶川博士。
高校も理数科、大学も理系に進学した梶川博士が、「理系に進む良さ」についてお話します。 .
.
理系分野を「研究」という視点で見てみると、大きく4つに分かれます。

☆頭の中(机上)で理論を考える・・・数学など

☆実験・・・化学系など

☆フィールドワーク・・・海洋調査や森林調査など

☆実践(臨床)・・・医療系、農学系など

いずれの分野においても、仮説を立てて、実験・検証することで、出てきた結果を客観的に見てディスカッションして・・・を繰り返して、結論を導いていきます。

それらを繰り返すことで、そのやり方が染みついていくのですが、実は、会社に就職しても、経営する側になってもその考え方が役に立つというのは、ご存知でしょうか。

仮説を立て、実行し、結果を分析して、次をどうするか考える。

 

これは社会に出てからも役に立ちますよ!
わざわざ社会人になってから、この考え方(PDCAサイクルなど)を学ぶ人がいるくらいですから。

文系でも進む先によって、同じように考え・検証する分野もありますが、理科系科目に興味があるなら、理系に進んでみるのも1つの選択ではないでしょうか。
まったく興味がなかったら別ですが・・・

 

何が得意・苦手よりも、大事なのは「興味があるか」どうか

進学先を決める際に、得意科目で選んだり、苦手科目を避けるように決めることがあるでしょう。

国語や英語が苦手で、数学の方が好きかも~だから「理系」というような感じで。

それよりも、自分で「興味がある」分野に進めば、そこで苦手な科目があったとしても、ただ勉強するよりはよっぽど乗り越えやすいはず。

今の得意科目・苦手科目だけで決めてしまうよりも、自分の興味がある分野へ行くための努力をする方が、勉強の中で出てくる壁にも乗り越えようとする力が湧きやすいのではないでしょうか。

「理系」と一口にいっても、分野が多岐に分かれています。

進路選びに悩む人は、まずは「自分は何が好きなのか、楽しいのか、興味があるのか」というところを、今一度考えてみては?

子どもの頃に興味があったもの、今でも好きなもの、色々思い返してみると、ヒントがあるかも。

就職活動の時に自己分析をするなら、もう進学前にやっておいてもいいですよね。

また、進学しても就職しても、「思っていたのと違う」ということがあるかもしれません。
まずは興味がもてる学校に進学して、それから、先のことを考えてみるというのも1つ。

あーだこーだと悩むより、まずは一歩踏み出して前に進んでみることも大切ですよ。

 

梶川博士の教育相談

東京で理科の専門指導塾を経営している梶川信夫博士が、<教育>をテーマにゲストと語り合うコーナーです。
毎月第1・第2週にお送りしています。

梶川塾ホームページ http://www.kajikawajuku.com/

サポートで出演されているのが、プロ家庭教師の佐々木恵先生。
勉強嫌いのお子さんを勉強する子に!やる気を引き出す専門家です。

勉強やる気ナビ http://www.katekyo-sakura.com/

 

 

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