取材/サロン「Lieto」松岡由枝さん(音楽家・セラピスト)前編

群馬県に行ってきました。
群馬県吉岡町にあるサロン「Lieto」松岡由枝さんにお話を伺いました。

 

音楽家とセラピスト、どちらも紹介します!

音楽家であり、セラピストでもある由枝さん。
前編(音楽中心)と後編(セラピー中心)に分けて、お送りします。

当初はセラピーの方でお話を伺おうと思っていたのですが、お会いしてみたらかなり共通点があり、「音楽」の話もしていただきました。

まさか群馬で佐原の某スーパーの話題になるとは・・・(ちなみに、へんしゅーちょーは千葉県香取市出身です)
まさか伊能忠敬の話になるとは・・・(通っていた小学校が記念館のすぐ近くで・・・)

 

音楽の話は前編(8/24)で

8月24日(土)の前編では、音楽家としての由枝さんをご紹介。

ピアノと声楽についてお話をしていただいています。
ピアノやソルフェージュを教えたり、自ら舞台に立ったり、コンサートの司会などもされています。

Lietoさんのピアノ。素敵なピアノです。

松岡さんは武蔵野音楽大学声楽学科を卒業されて、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でオペラデビュー。
その後はオペラ、コンサートに出演したり、ピアノやソルフェージュなどの指導も行なっています。

話が盛り上がったのは「声楽」のこと。
実はへんしゅーちょー、20代の頃に東京・大田区の女声三部合唱団におりまして・・・
先生がオペラに出演すると観に行っていたんですね。
ラジオでは話していませんが、打ち合わせの時にそういう話でも盛り上がりました。

 

オペラは昼ドラ的な・・・人間の本質はそうそう変わらないということ

オペラって敷居が高いなぁと思われがちですが・・・
実際、確かにお値段的にもちょっと敷居が高めではあります。

でもね、「オペラ」って本当は大衆劇。人間模様を表したものなんです。
いつの時代も、そしてどの国でも、やっぱり人間って変わらないなぁって思いますよ。
男と女の情愛も、お金を巡る争いも、人間であるが故のこと。

時代を超えた人間ドラマである「オペラ」、畏まりすぎず、機会を見つけて足を運んでみてはいかがでしょう。
CMやドラマ・映画などで使われている音楽も多いので、意外と「知ってる!」という曲もあると思いますよ。

Lieto 松岡由枝さんのお話を聞いていたら、ちょっとオペラの世界も観たくなってくるかも!!

オペラの魅力は、歌手の「生歌声」であること。そう、マイクを通さないんです。

こちらもご参考に⇒https://www.jof.or.jp/performance/ability.html

後編は、間をはさんで9月7日(土)にお送りします。この時はセラピストとしての松岡由枝さんをご紹介します。

 

Lieto 松岡由枝さんについてはこちら

* Lieto ~Body Talk Room~ ホームページ  https://lietobt.amebaownd.com/

* ブログ  https://ameblo.jp/lietobt

⇒ ラジオ出演のこと、紹介してくれています!!見てね♪

8/24(土)ラジオ出演いたします

*セラピーについてのインタビュー ⇒ リライズニュース 新時代創造マガジン

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